2014-01-14

友達100人できるかな。

■Kindleストアで、学級新聞を配り始めた。


まず、ストアに並んだところで、ひとつ達成感。

描いてからKindleストアにアップロードする時に気づいたのが「Kindleストアは常時無料配布できるプラットフォームじゃない」って事。今から思えばamazonだって多少ロイヤリティが入るからKindle dierect publishingやる意味があるのだしね。

だから100円の値段をつけた。正直なところ、全然読んでもらえない。これは当たり前。知らない人の描いた新聞に100円払うなら募金するわな。そこで、1月12(日), 13日(月・祝)の2日間に無料で配れるよう設定をしてみた。(Kindleストアで、90日間に5日間、無料キャンペーンを打つ権利がもらえた。)

■目標「(知人を除く)100人に読んでもらうこと」達成!


正直、キャンペーンの効果はあまり期待していなくて、印刷して配る事に思いを巡らせていただんだけど、さっきKDPレポートを見たら、3桁ダウンロードいただいてました。意外にあっけなく達成。厳密に言えば「読んでもらえた」じゃなくて「ダウンロードしてもらえた」。読まずに削除した人もいるだろうし。

■次の目標1「1000人にダウンロードしてもらう」


おれのアイデアを好いてくれる人は、全体のだいたい1割(強烈に愛してくれるのはほんの数パーセント)だった。小学校の頃の学級新聞もそうだった。ほんとうの意味で「100人に読んでもらった」って言うには1000ダウンロードが必要かな、と。これ、達成したら、友達100人できたようなもんだよ。


■次の目標2「次の号は、今回以上のダウンロード数を獲得する」


今号のダウンロード数はamazonのチカラ。次号のダウンロード数が、ほぼ今号の評価を示すだろう。「面白かった」と思ってくれた人の何割かは次もダウンロードしてくれるだろうから。

■次の目標3「紙で配りたい」


「読んでもらいたい人」にピンポイントで配りたいんだよね。


今日のBGM

ボーイズノイズ関連って事で初めてSPANK ROCKをネットで聴いて、スゴい良いのでCDで買いました。届いたCDの帯にトム・ヨークとかの推奨コメントまで載ってて「あら、知らなかったのはおれくらいだったのね」って恥ずかしさもあるけど。


2014-01-04

現代のワラ半紙はナニ?

 新聞を描いて、配りたい。

目標は、まず(知人を除く)100人に読んでもらうこと。
その為の試行錯誤をここで宣言、実行してこうと思う。

 小学生の頃、おれは学級新聞を作ってた。

クラスの担任の先生が
連絡事項や行事のスケジュールを
月に一度くらい配布していた。

その印刷を手伝ったり、
絵を描いたりするかわりに
四コママンガを載せてくれって
お願いしたのが始まり。

原稿の描き方や印刷の仕方を覚えてからは、
先生からの連絡事項そっちのけで、
自分ひとりで紙面を埋めて
勝手に印刷、配布してた。

 自分のアイデアが詰まったワラ半紙を配るのは楽しかった。

マンガ、なぞなぞ、冗談記事で紙面を埋めた。
クラス中から
マンガに登場するモンスターやなぞなぞを募集した。
授業中にコソコソ応募用紙を描いてたやつが
先生に叱られると、バツが悪かった。

用紙は、ワラ半紙。すっかり見なくなったな。

 現代のワラ半紙はナニ?

もしかしたら、Kindle本なんじゃないか。
Kindle Comic Creatorって無料ソフトで
画像中心のKindle本が作れるらしい。
Kindle Direct Publishingを試してみようと思う。

 今日のBGM

"Sister Rosetta Tharpe Vol 1 1938 - 1941" 
document RECORDSのCDがすごく安くなってる! goo.gl/9z9qDx
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