■世界最高のゲーム
時と場所によらず、人数によらず遊べる。
それは三題噺。
ご存知かと思いますが、
無作為に選ばれた三つのお題を使って噺(はなし)を作る。
それだけ。
■貴方が忘れている記憶
古典落語の「芝浜」「鰍沢」といった名作を作り出した手法だとか、
星新一や村上春樹が創作に応用しているとか。
そんな高貴な一面もあるが、だれにだって遊べるゲームなのだ。
貴方は忘れているかもしれないが、
貴方は字の読めない こどもの頃、絵本の絵を使って噺を作っていたんだ。
こどもも、おとなも、だれでも遊べる。
こんなに差別をしない優しいゲームは他にないだろう。
貴方も是非遊んでみませんか?
■もし、貴方が遊ぶなら、おれと遊ぼう
おれは、独りでいる時間をどれだけ楽しめるか、という挑戦で、
三題噺で遊んだのを電子書籍にまとめた。
おれが、これまた遊びで出してるポンコツ新聞というタイトルだ。
スマホかkindleを持っている人は、amazonからダウンロードして読める。
お題の後に、おれの作った噺がマンガで並んでいるから、
貴方の噺と比べて、何が違うか、くらべてみよう。
貴方もまとめて電子書籍にしてくれたらオモシロイ。